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2024 / 03 / 23  16:38

D-art,ART2024 福岡天神店 出展のお知らせ

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4月から大丸福岡天神店で開催されるアートフェア「D-art,ART2024」に出店いたします。

GYOKUEIはAdam Listerと白井渚を出品します。この機会にぜひご覧ください。

 

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Adam Lister "Starry Night" 紙に水彩

 

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白井渚 "ガクブチ" 磁土、色釉

 

■会期

2024410日(水)→15日(月)

 

開催場所

大丸福岡天神店 本館8階催場、本館1階アンテナプラス

810-8717 福岡市中央区天神1-4-1

Tel.092-712-8181()

 

D-art,ART2024のホームページはこちら

 

D-art,ART2024 チラシ pdf 0308 D-artART福岡天神店/WEBチラシ.pdf (2.46MB)

 

 

2023 / 07 / 22  16:23

Adam Lister Solo Exhibition 開催のお知らせ

銀座 蔦屋書店の中央イベントスペースGINZA ATRIUMにて「Adam Lister Solo Exhibition」を開催します。

本展に合わせて制作した新作約30点を含む展示となっております。アダム・リスターの世界観をぜひご堪能ください。

 

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《アテナイの学堂》40.7×56.0cm 紙に水彩 2023

 

会期 2023年 7月22日(土)~ 8月1日(火)

会場 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM

銀座 蔦屋書店サイトへアクセス

 

2023 / 07 / 10  17:10

野口哲哉 POLA美術館 グループ展参加のお知らせ

7月15日より、POLA美術館で開催の「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画
横山大観、杉山寧から現代の作家まで」に野口哲哉が平面作品を出品致します。日本画の文脈で見ることのできる珍しい機会となっておりますので、ぜひご高覧ください。

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野口哲哉 Energy Notch》M120号 紙にアクリル 2023

  

POLA美術館 

シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画
横山大観、杉山寧から現代の作家まで

会期 2023年7月15日(土)~ 2023年12月3日(日)会期中無休

会場 ポーラ美術館 展示室1,2,3,アトリウム ギャラリー

 

●特設サイトはこちら

pdf リリースデータ1.pdf (1.2MB)

pdf リリースデータ2.pdf (1.17MB)

pdf リリースデータ3.pdf (1.36MB)

2023 / 06 / 17  17:43

野口哲哉 ファレル・ウィリアムズ監修オークション「Just Phriends」作品出品のお知らせ

619日より、Louis Vuittonクリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムズ監修によるオークション「Just Phriends」が開催され、野口哲哉の立体作品「little human race」が出品されます。Just Phriendsでは世界の著名なアーティストや、ルイ・ヴィトン、ティファニーといった、ファレル・ウィリアムズと頻繁にコラボレーションし、時には友人でもあったブランドからの貴重なアート作品や特別注文の作品を出品しています。
当オークションへはJOOPITERのメインサイトJOOPITER.comよりご参加いただけます。是非ご覧ください。

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野口哲哉 《little human race》 H34.0×W21.0×D14.0cm ミクストメディア 2023

 

2023 / 05 / 03  19:17

川井徳寛展 ー形而上表現としての天使ー

川井徳寛展 

 

TOKUHIRO KAWAI EXHIBITION

2023.5.10(水)ー5.27(土)

 

この度、ギャラリー玉英にて、川井徳寛の展覧会を開催致します。

この機会にぜひご覧ください。

 

会場:GYOKUEI 〒107-0062 東京都港区南青山6-8-2 

時間:10:30~18:30(日祝休廊)

 

 

川井はルネサンス絵画の物語性を構成する人物表現と絵画的フォルムの美しさに加え、技法的な面(テンペラ絵具等、特有の絵具を用いた技法)で影響を受けたルネサンス絵画的表現の現代における再現を、独自の物語性をもって試み続けている。

 

 今回の個展では、目に見えないものによる影響や偶然起こる事象、自身を守護している何かの存在等々、形而上的な『何か』にルネサンス絵画のモチーフに多く見られる『天使』の姿を借り与えて可視化することをテーマに制作した。

 

幼い頃から触れてきた、子ども向けのポップカルチャーから生じる川井自身の空想をルネサンス絵画的な物語性と結び付け、自作の物語を美しいフォルムで描くことを試みてきた。

その中でも形而上的な空想という点に着目すると、神や天使といった形而上学的存在の物語を描くルネサンス絵画との主題的共通点を見出すことができる。

 

ルネサンス絵画からの影響がモチーフにも及ぶことにより、さらに強い親和性を得られるのではないかと考え、川井はその中から生まれる崇高さとユーモアが混在する美しい画面作りを追求している。

 

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